データサイズを大きくした際に結果がおかしくなる

小さいサイズでは正しく動作するが、データサイズを大きくしたら結果がおかしくなる場合、

  1. カーネル処理時間が非常に長くなったためタイムアウトしたケース
    この場合は起動時に以下のようにしてタイムアウト時間をms単位で指定することができる

    export PZCLKernelTimeout=1000000000

  2. 32bitモードになっているケース。トータルで4GBを超えるバッファをアクセスする場合には
    64ビットモードで実行する必要がある。Makefileで以下のようにして64bitモードに変更する。

    PZC_TARGET_ARCH=sc1-64

カテゴリー: Tips

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